データ作成に係るノウハウのご紹介

というほど大したものではありませんが,データ作成,改良の際の参考にしてください。

 

色の選定

色については,光線の加減とか,経年劣化による退色とかで,何が実車の色だか分からないので,イメージに拠っています。

ただ,背景が真っ黒なため、気持ち明るめに調色してはいますが。

それと,色の管理を用意にするためにRGB値を16の倍数にしています。例えば,青22号だと(0,160,224)です。

また,影部分はRGB合計で32〜64位の値を減じています。青22号の場合だと(0,144,192)といった感じです。

RGBのどれからいくつを減ずるかは,現物合わせ的な要素が強く,決めはありません。

 

細線の表現

Hゴムの色は(160,160,160)を基準としていますが,1ドット10cmなので,このままでは太くなり過ぎてしまいます。

そこで,車体色と1:3の加重平均値を取ります。青22号の場合,{(0,160,224)+(160,160,160)*3}/4=(120,160,176)といった感じです。

車体色が濃い場合には,サッシ窓に同様の処理を施す場合もあります。

 

グラデーション

窓のコーナーの1ドットには車体色と黒の単純平均値又は1:3の加重平均値を入れてアールを表現しています。

塗り分けの斜め線は,2つの色のRGB値の単純平均値と1:3及び3:1の加重平均値を使ってグラデーションを表現しています。

ペイントソフトのいいやつを使えば,これらの作業は自動で行えるのでしょうが,私はWindows付属のペイントを使っているので

エクセルに式を入れておき,平均値を求めながら描いています。

基本色を16の倍数にしておけば,平均値を出しても整数のままであるというメリットがあります。

 

と,こんなところでしょうか。

 

戻る